2008Jan/03 台湾旅行・その２【出発まで】

さてさて、記憶もあやしくなってまいりましたが旅行記の続きを(笑)


そんなこんなで。
現地でえいみぃちゃんとオフ会（なんのだ　笑）開催も決定し、
メル友瑰花サンと初めてお会いするという大イベントも決定し
さらに張懸のライブにも行かなければならない！！
たった３泊の旅行がにわかに忙しくなってまいりました。


あ、ここで旅の概要をメモメモ

■出発→12/13（木）
チャイナエアライン　ＣＩ１０５便（19：35成田発－22：40台北着）

■帰国→12/16（日）
チャイナエアライン　ＣＩ１０４便（14：20台北発－18：40成田着）

※ちなみに往復航空券代は15,000円也。
このほかに日曜帰着代、燃料費、空港使用料などなど追加。


台湾の桃園空港から台北市内まではバスで１時間ほどかかるので
到着初日は深夜に宿について寝るだけ、という感じです。
なので自由に動き回れるのは実質、金・土の２日間のみ。


この２日間の中で、いかに効率よくスケジュールを組むかが勝負なのです！



さてフライトが決まったところで、お次は宿の手配。


これはもう、なにしろ今回は思いつきで決めてしまった旅行なので
費用はできる限りお安くおさえたい。買い物もたくさんしたいし(笑)

ってことで、ホテルではなくゲストハウスに泊まることにしました。
大昔、ユースホステルに何週間か居たこともあるし、大丈夫だろーと。
（台湾じゃないけどね）

とはいえども、やっぱり相部屋はイヤンなので、シングルルーム限定で。

以前からちょっと興味のあった某ゲストハウスに問い合わせてみたところ
めでたく空きがあり、これまたすんなり宿も決定♪
シングル１泊900NT$（日本円にすると大体3.5倍＝約3,150円）とかなり激安。
ＨＰで見る限りではけっこう良さそうなゲストハウスなので、楽しみです！
（ちなみにゲストハウスは、部屋以外のシャワー･トイレなどがすべて共同使用）



さて宿も決まり、無事に仕事の休みももらえた（かなり後で申請　笑）ところで。


問題は、土曜日のライブのスケジュールがまだ決まってないということ。。。


今回のライブは、東呉大學という大学で行われる学園祭のイベント
「東呉搖滾音樂祭」というもので、13：00から21：00までぶっ通しの開催らしい。
たくさんのバンドが出演する中、
目当ての張懸さんがいったい何時から出演するのか
わからないことには他の予定もまったくたてられないのですよ！


とりあえずチケットは
兩廳院售票（台湾のぴあとかe+みたいなもん？）に会員登録して
カード払いでゲット。インターネットって素晴らしい!!
（最初、登録するのがうまくいかなくって問い合わせのメールしたら
丁寧なお返事をいただいたりして感激。なんとかがんばりました！）

チケ代400NT$。（約1,400円。安い！）
受け取りは現地に着いてからチケットカウンターで。
ちなみにライブの開催時間内は入退場も自由とのこと。


さて、いかんせん予定が立てられなくては困る、としびれを切らした私は
張懸さんの出演は何時からですか、と問い合わせをしてみた。
すると、「大体午後６時前後です」という回答がキター!!(ﾟ∀ﾟ)


で、ようやくそれにあわせて計画をたてはじめ。

台湾では、週末によくいろいろなイベントが開催されています。
（主にアイドルのサイン会＆ミニライブとか）
運よくこの週にもいくつかありまして、

14：00からのアンジェラ・チャンのサイン会にも行ける♪とか
15：30からの鬥牛,要不要（ドラマ）のイベントにも行ける♪とか

いろいろとダンドリを組んでわくわくしていたのですが！


その後、学園祭ライブ出演時間の公式発表がありまして
なんと張懸さんの出番が14：25～15：40になっているではありませんか!!


がーん。
これでまた一からダンドリの組みなおしですよ…。○|￣|＿
サイン会もドラマイベントも行けない(涙)

それどころか、今回いくつかまわろうと思っていた観光地にも
時間的に全く行けなさそうな気配濃厚。


しかしまぁ何より張懸さんに会いに行きたい私、背に腹は変えられない。
おまけに同じイベントに出演する蘇打緑というバンドも見たくなってしまった。
こちらの出番はなんと20：00～21：00（大トリ）！


そんなこんなで二転三転、出発直前までいろいろと予定を変更してしまって
メル友瑰花サンにはほんとにご迷惑をおかけしてしまいました。ｺﾞﾒﾝﾈ。


そうそう。
かろうじて、以前から行ってみたかった占いの申し込みだけはしたのですが
出発当日になってもその返信がこない。果たして大丈夫なのか！？？


そんな状態ですがいよいよ出発です。
台湾でも使える（はずの）携帯を持っているので、まぁなんとかなるだろう！


という訳で、行ってきまーす♪



つづく。


（こんなに書いたのにまだ出発前！！）